副業でせどりをしています。
そういうことを言うと、
「それって転売でしょ？」
といった声が聞こえてきます。
特に、家族に説明するときうまく説明できずに反対されて始められないといった方も多いことでしょう。
しかし、せどり自体は決して悪いことではありません
今回はそんな方に、せどりはだれも損しないビジネスだということを分かりやすく説明できるように記事にしていきます。
これを知ることで、せどりに対する後ろめたさもなくなり、家族からのOKも出やすくなるはずです。
結論から言うと、せどりは「買い物代行業」であるといえば全て解決します。
それでは、詳しく解説していきたいと思います。
この記事を読んでほしい人
・せどりを始めようとしている人
・転売とせどりの違いをうまく説明したい人
・せどりを説明できずに家族に変な目で見られている人
そもそもせどりとは何か
まず第一前提として、せどりとは
同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人
「三省堂 大辞林より」
と記されています。
これは、世の中の小売店
例えばコンビニだったり百貨店だったりすべての商売は広義でせどりと言えます。
なぜ転売が嫌われるのか
次に、転売が嫌われる理由として
・商品を雑に扱う
といったことが挙げられます
買占めによって買いたい人が買えなくなる
一番の理由がこの理由でしょう
最近ではマスクやアルコール、switchなど本来ほしい人が買えなくて、転売ヤーといった蔑称でよばれる人が買い占めるといったことが目立ちました。
買い占められると
といったことが起きるため、転売ヤーが嫌われるのは当然のことと言えます。
商品を雑に扱う
転売する商品をリサーチするときに、バーコードをスキャンする人が多いと思います。
その際に、
といった商品を雑に扱う行為も嫌われる原因です。
またリサーチに夢中になっていて
といった他のお客さんの邪魔になる行動も嫌われる原因の一つです
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せどりをして嫌われないためには
では、せどりをして嫌われないためにどうすればいいのか
それは、たった一つのことを守るだけです
他の人の迷惑になることをしない
これのみです。
でも、それじゃ全然稼げないんじゃないの？
といった声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません。
例えばワゴンセールや在庫一掃セールなどで安くなっている商品を仕入れてそれを販売することで稼ぐことは可能です。
その場合
といったすべての人にうれしい結果となります
せどりをうまく家族に説明してみよう
せどりについてだれも損しないビジネスであることが理解できたところで、さっそく家族に説明していきましょう。
今まで記したことをそのまま伝えてもいいですが、とても長くちゃんと聞いてもらえない可能性もあります。
そんな時は簡単にこの一言で説明してみましょう
「これは買い物代行業です」
この言葉によって
・代わりに買い物をしている
・そのため手間賃やそういったものを手数料としてもらっている
といったことが伝えやすくなるとでしょう。
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周りに嫌われないようにせどりをしよう
せどりをしますと宣言しても、今のご時世転売ヤーのせいで反対されることがあるでしょう。
自分の場合は
・限定品などの買占めはしない
・品薄品の買占めはしない
・商品は大事に扱う
・お客や店に迷惑はかけない
といったルールを設けてやることで後ろめたさもなく、せどりを続けています
せどりは立派なビジネスです。
今回、記事にしたように、嫌われるようなことはしないようにせどりをしていきましょう。
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