子供が生まれたら、今まで以上にやることがいっぱい。
そんな時に、ママの負担を少しでも減らしてあげたいですよね。
今回は、実際に買って使ってみてこれは買ってよかったと感じたアイテムを紹介していきます。
ママへのプレゼントとして以外にも、職場の人や友達の出産祝いにも活用できるアイテムを紹介していくよ。
この記事を読んでほしい人
・ママの負担を少しでも減らしたいパパ
・出産祝いに何をプレゼントするか悩んでいる人
・出産準備中の人
ベビービョルンのベビーキャリア MINI
まずは、ベビービョルンのベビーキャリア MINIです。
普通の抱っこ紐と違い、新生児用に特化した抱っこ紐になっています。
普通の抱っこ紐と比較したメリットは以下の点です
・密着性が良く、腰への負担が少ない
・寝たときに下ろすのが楽
デメリットとしては
といった点です。
密着性が良く、腰への負担が少ない
まず使用してみて一番感じたのが、腰への負担が少ないといった点です。
ベビーキャリア MINIの場合、抱っこ紐自体の重さも軽いです。
また、新生児と親がしっかり密着することで、余計な負荷がかからないため腰や肩にやさしい作りとなっています。
我が家も最初は普通の抱っこ紐やスリングを使ってたけど、成長して重くなったり動くようになってからは腰への負荷がきつくなってベビーキャリア MINIに変えたよ
寝たときに下ろすのが楽
子供が寝たときに、起きないように下ろすのって大変です。
普通の抱っこ紐の場合、首の後ろの留め具を外して、腕を抜いて、腰の後ろの留め具を外して、赤ちゃんを下ろしてーってやっている間に起きちゃって、また抱っこで寝かしつけなきゃとなってしまいます。
ベビーキャリア MINIの場合、肩の前と腰の前にある留め具を外すだけで、赤ちゃんとインサートを一緒に下ろすことができるので、赤ちゃんを起こすリスクを減らすことができます。
片方の手で、赤ちゃんが揺れないようにしっかりと抑えたまま下ろすことができるので、慣れてないパパでも起こさずに下ろすことができるよ。
使用できる期間が短い
普通の抱っこ紐の場合、使用できる期間が新生児から36ヶ月程度と長いです。
ベビーキャリア MINIは新生児から12か月程度までと、使用期間が限られています。
しかし、使える期間が短くても、赤ちゃんが生まれたばかりの大変な時期の負担が減ると考えれば、買って損はないです。
ハンドブレンダー
母乳が終われば訪れるのが離乳食です。
離乳食を作るのって、手間が多くて大変です。
我が家では、ハンドブレンダーを途中から導入し、その手間が一気に軽減しました。
ハンドブレンダーのメリットとしては
・離乳食の準備の手間が減る
・離乳食が終わってからも利用できる
といった点です。
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離乳食の準備の手間が減る
離乳食でおかゆを作ったことがある人は分かると思いますが、茶こしを使っての調理はとても大変です。
そんな時に、ハンドブレンダーがあればわずか十秒程度で完成するので、少しでも手間を減らしたい人にはおススメです。
特におススメなのが、握った力によって出力を調整できるタイプのハンドブレンダーです。
こちらの場合、片手のみで強弱をつけられるので、ペーストにも少し形の残った状態にも簡単に調整して調理できるのがうれしいです。
離乳食が終わってからも利用できる
ハンドブレンダーを買わない人の理由として、離乳食の初期しか使えないといった声が見られます。
しかし、離乳食の時期が終わったとしても、普段の料理やフルーツジュースの作成など、使用用途は多いので、長い期間使えるのがメリットです。
我が家でも、牛乳と果物を混ぜて、ジュースを作ったりして今でも重宝しているよ。
電動鼻水吸引器
まだ免疫の少ない赤ちゃんの頃は、毎日鼻水が出ているんじゃないかと思うくらい鼻水に親子ともども苦しめられていました。
同じように、大変な思いをしている方に電動鼻水吸引器をおススメします。
メリットとして、
・親に感染する心配がない
・軽くて簡単に鼻水が吸える
親に感染する心配がない
親が口で吸って鼻水をとるタイプの吸引器の場合、親も一緒に風邪に感染して倒れてしまうといった事態になってしまう可能性があります。
電動鼻水吸引器の場合、ノズルを鼻にあててスイッチを押すだけなのでそう言った心配がないので安心です。
軽くて簡単に鼻水が吸える
メルシーポットみたいな電動鼻水吸引器の場合、大きいので持ち歩くことができません。
しかし、こちらの電動鼻水吸引器の場合、コンパクトなので持ち歩いて出先でも使うことができます。
また、片手で簡単に操作できるので、嫌がって暴れる赤ちゃんをしっかり押さえて吸引できます。
暴れる子供に対しても一人で吸引できるのでおススメだよ。
少しでもママの負担を減らしたいパパへ
休みの日や仕事から帰ってきたら、少しでもママの負担を減らすために家事や育児をしているパパは多いと思います。
しかし、仕事で自分がいないときも多いと思います。
そんな時に、お助けアイテムを利用することで、パパがいないときでもママの負担を少しですが減らすことができます。
お助けアイテムでママの負担を減らしてあげましょう!
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